湧水の減少と水質悪化によって市内の川から姿を消した水中花・三島梅花藻(ミシマバイカモ)を復元、育成するために、1995年に(財)佐野美術館所有の湧水池を借り、増殖基地・観光スポットとして環境整備を行いました。現在では三島梅花藻を源兵衛川などに移植し、原風景の再生を進めています。