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全国的な猛暑が続く中、ここ三島も例外なく毎日最高気温が35℃を超える日々が続いています。体調管理に気を付けながら、野菜の生育を助けるため、農作業に出ています。

作業は主に夏野菜の収穫、畑の草の管理に加えて、秋冬野菜の計画と準備を進めています。

夏野菜は、三島名物の馬鈴薯を8品種(メークイン、シャドークイン、レッドムーン、グランドペチカ、キタアカリ、普賢丸、アンデスレッド、いんかのめざめ)栽培し、収穫しています。また、ナス、ピーマン、トマト、キュウリが生育中。

畑の草は、この時期、成長がとても速いので、野菜の管理と同じくらい草刈りに時間をかけないといけません。

秋冬は、バイカモ米や三島そばに加えて、キャベツ、ブロッコリー、大根、枝豆などを収穫予定です。

 

さて、先日7月14日(土)は、西麓市場と沼津市ジャンボひものセンターで開かれた直売会に、出店しました。

この日、ジャンボひものセンターには、約300名が来場。

お客さんは、店頭に並べられたカラフルな馬鈴薯や、葉野菜、ミニトマト、かぼちゃを手に取り、購入していかれました。

普段はお店に野菜を届けるばかりで、消費者との対面販売の機会がなかなかありませんが、お客さまや飲食店の方など他の出店者とも交流ができて、また「美味しい野菜をつくろう!」と日々の農作業へのモチベーションが上がりました!

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三島市が平成30年度地域行政懇談会の参加者を募集しています。

三島市長とも意見交換をすることができる貴重な機会です。

皆さま是非ご参加をお願いいたします。

 

 

以下、三島市のホームページより抜粋

 

地域行政懇談会について

三島市では、協働のまちづくりを推進するため、平成26年度から地域行政懇談会を開催しています。 行政の施策に対し、参加者が重要だと思われることについてワークショップ形式で自由に意見を出し合っていただき、今後の市政運営に生かしていこうという取り組みです。

【テーマ】
市政全般(参加者が重要だと思われること)、または、10年後の三島市(こうなったらいいなと思うこと)

【コーディネーター】
MIJBCセンター理事長・前牧之原市長 西原茂樹 氏

 

地域行政懇談会の開催日程と進め方について

 従来は、行政側から三島市の取り組みを説明してから質問を受けていましたが、今回は「ワークショップ形式」で意見交換をしたなかから出していただいた質問に市長が説明を行います。
参加者は各会場ごとに30名程度を予定しており、各地域の自治会に参加者の推薦をお願いしています。
各グループに職員(ファシリテータ研修受講者)が加わり、グループの進行を行います。

 

参加者の募集(一般公募分)

募集人数 若干名
応募資格 各回対象地区の在住者(北上地区のみ2回 8/9、8/30参加できる方)

電話又はメールで8/8(水)までに、下記事項を三島市行政課にお知らせください  (参加希望日、氏名、住所、年代(30代、40代・・・等)、電話番号)。
・電話 983-2615
・メールアドレス gyousei@city.mishima.shizuoka.jp

※応募者多数の場合は選考

 

 

詳しくは、下記、三島市のホームページをご参照ください。

https://www.city.mishima.shizuoka.jp/ipn037860.html

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平成30年6月10日午後1時30分から2時15分まで、平成30年度のグラウンドワーク三島の「通常総会」が開催されました。

 

平成29年度は、本法人が平成4年9月に設立されて以来25周年目の年であったことから「市民力を磨き、水の街・三島の魅力アップに貢献」を目標に、多様な活動に取り組みました。まず、記念事業としては「日韓バイカモ国際サミット」を平成30年2月24日に開催して、今後とも、韓国江華島バイカモ委員会や韓国ナショナルトラストとの環境交流事業を継続していくことを確認しました。

また、3月19日にブラジリアにおいて開催された「世界水フォーラム」で、源兵衛川の「世界水遺産」登録の伝達式が行われ「世界かんがい施設遺産」登録との「ダブル登録」は世界初の快挙となりました。農業事業では、平成29年7月に「株式会社アグリライフ三島」を設立し、農業経営の推進体制を強化すると共に、平田地区でハウスを確保してトマトの水耕栽培を始め、三島米となる「バイカモ米」の生産販売を拡大しました。また、新たな販売先の開拓と梅名地区でのハウスの確保などの規模拡大に取り組みました。

なお、三島駅南口再開発事業に関しては「市民検討会」の開催や西街区の監査請求の支援、東街区での新たな再開発計画の提案など、三島の魅力アップへの新たな提案を行いました。

 

 平成30年度は、「活動・組織の基盤強化と発展的挑戦」を目標として、農業事業を中心とした「NPOビジネス」の強化を進めていきます。御園地区の耕作放棄地の確保・活用や日本たばこ産業株式会社から提供を受けた米の新品種活用による「三島米」ブランド開発、未利用ハウスを活用した果樹栽培、農業公園計画の事業化など、若手農業者の雇用を含め「稼ぎ・儲けられる」農業経営の成功モデルの確立に取り組みます。なお、引き続き、南口の再開発事業に関わる活動は継続して、御殿川と源兵衛川・三島梅花藻の里をつなぐ新たな街歩きの「回遊性計画」実現に向けての提案・実現を進めていきます。

 

その後、「講演会」が開催されました。

本会がこれまでに開催してきた講演会としては、参加者も多く、プレゼンの内容も、「大変充実したもので分かりやすい・参考になった」と大変好評でした。

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